５月１９日（火）・２０日（水）は第２回目の分散登校でした。２度目ともなると、学校にいつもの日常がもどってきたかのように感じます。緊急事態宣言が解除されたからといっても、引き続き緊張感をもって感染予防対策をしていかなければなりません。最近言われている「新しい生活様式」を学校現場でどのように確立していくか、今後大きな課題になっていきます。

　第２回目の分散登校でも、それまでに各学級で出した課題の確認に多くの時間をとりました。５年生は、地域の方にお世話になって、田植えをしました。泥の中に足を入れ、中腰になりながら稲を植えていくのは、初めぎこちなかったです が、要領をつかむと、手際よく植えていくことができました。地域の方に、貴重な体験をさせていただきました。