山東小フェスタ 「泣いた赤おに」観劇

 11月8日(火)山東小フェスタとして、全児童が滋賀県立文化産業会館へ行き、びわ湖ホール声楽アンサンブル ファンタジックオペラ「泣いた赤おに」を観劇しました。

 毎年、山東小フェスタは、開校の喜びや感謝の気持ちを保護者や地域の方々と共有し、山東小学校に愛着をもつ気持ちを培うことをねらいとして開催しています。特に今年度は、本校前身の山東西小学校が今年で150周年、山東東小学校が再来年150周年を迎えます。今年の山東小フェスタは、この記念すべき年々にふさわしい、心に残る観劇となりました。

 

 

 

 

 

 

 今回のファンタジックオペラには、本校4年生39名がびわ湖の精として、一部出演させていただきました。衣装も用意していただき、事前に教えていただいていた歌と振り付けを舞台上で披露しました。この日の4年生は、まさに光り照らす姿で輝いて見えました。

 他学年の子どもたちも、演者の皆さんのお芝居に引き込まれ、笑ったり、深く考えたりして、「泣いた赤おに」のオペラを楽しみました。